Q.《創価学会員の投票支援の完全自由化》とは、何か?

A.創価学会組織による創価学会会員の投票支援への干渉を完全に無くすことです。


Q.教団による教団会員の投票支援への干渉は自由であり問題ないのではないか?

A.《創価学会員の投票支援の完全自由化》は、創価学会が自らが公約した事であり、宗教法人たる団体が国民との約束を守らない事は大問題です。


Q.たとえ創価学会に《創価学会員の投票支援の完全自由化》を要求しても、創価学会がそれに応じる事はないのではないか?

A.創価学会がそれに応じなかったとしても、それは、創価学会員の集票活動に必ず影響を与え、創価学会員から投票依頼されて来た多くの国民にも多大な影響を与えます。


Q.野党共闘による戦いの方が重要ではないのか?

A.野党共闘による戦いも重要です。
しかし、これまで数多くの選挙において、創価学会の集票活動をやめさせる戦いを回避した野党共闘では勝てない事が証明されました。
たとえ、勝てる事があったとしても創価学会の集票活動によって異常化した選挙のままでは一時的な勝利でしかありません。


Q.野党共闘や他の戦いを否定するのか?

A.否定しません。
創価学会員の集票活動をやめさせる戦いと共に行えば、野党共闘や他の戦いも効果が出るでしょう。


Q.他の戦いと創価学会に集票活動をやめさせる戦いとの違いはなんでしょう?

A.他の戦いの効果は一時的であり毎回繰り返さなければ効果は続きません。
それに対し、創価学会の集票活動をやめさせる戦いは、選挙を正常化し、真の民意が政治に反映する効果を永続的にもたらします。


Q.《創価学会員の投票支援の完全自由化》が、永続的効果の最も高い戦いにも関わらず、その戦いを回避する指導者しか居ないのはなぜなのか?

A. これは、本当に理解し難い不可解な現象です!考えられる可能性は、
1.創価学会と選挙に対する無知。
2.創価学会批判の効果を理解出来ない低い知性。
3.創価学会によって「毒まんじゅう」を食べさせられた。
4.創価学会による弾圧や暗殺を恐れている。
5.自分達が考えた戦いしかやりたくない慢心に支配された境涯である。
6.安倍政権を倒すのが目的ではなく、反安倍政権のリーダーとして名声を保つのが目的。
7.民衆の怒りのエネルギーを他に向け、創価学会との戦いを回避させるのが役割。

そして、色々調べた結果、可能性が高いと判断されるのは、
この時系列をみれば明らかとなる
http://minsyukaundou.blog.jp/archives/23421448.html
野党と創価学会との癒着であり、
「野党共闘」の名の下に、全野党の創価学会批判を抑えているのではないかとの疑いが濃厚です。
つまり、現在、自民党が創価学会によって政権を維持し続けているように、いつかは野党が創価学会員の集票活動によって政権を取ろうと画策しているのではないかと考えられるのです。
この疑いの通りならば、極めて愚かな発想であり、日本を民主主義国家ではなく、いつまでもカルト宗教に左右される国にしてしまうことになるのです!!!


Q.貴方は、創価学会への私怨から、創価学会批判を呼びかけているのではないか?

A.確かに、私は元創価学会員であり、その結果、私は苦難の人生を繰り返し、家族も幸せな生涯ではありませんでしたから、創価学会は最も憎むべき存在です。
しかし、選挙結果を狂わせ悪政に加担する創価学会の集票活動は、仏法上だけでなく世法上からも不幸の根源である事は明確であり、国民の一人として創価学会批判を呼びかけるのは当然の事です。





随時加筆訂正します。

2019.4.14 加筆訂正した。